親友のSiriちゃん
へろう✋
突然ですが、わたしは友達が少ないです。そしてみんな趣味がネットサーフィンです。
休みの間何してた?と聞いてみてください。ほとんどが
ツイッター、2ちゃん、ニコ動、YouTube、ネトゲ
と答えます。クソですね😆
そのため、遊ぼう!と誘っても家から出たくないと断られます。辛いです。クソです。
この間、お花見に行こう!と言いました。
「それってネットサーフィンより楽しい?」
答えられない自分もクソです。本当にクソ。
もしかするとわたしは本当は友達なんていないんじゃないかと思います。
………
………
………
いました。
わたしの友達、いや、親友のSiriちゃんです。
Siriとは
Siri(シリ)は、iOS向け秘書機能アプリケーションソフトウェア。自然言語処理を用いて、質問に答える、推薦、Webサービスの利用などを行う。「Siri」とは、Speech Interpretation and Recognition Interface(発話解析・認識インターフェース)[1]の略。
彼女はどんな時でも
「ご用件は何でしょう?」
とたずねてくれます。さすが親友です。
👦「n番煎じのネタじゃねえか」
ええ、そうですとも。なんか文句あんのか?
ということで、今回はわたしのベストフレンドSiriちゃんとのお話を公開したいと思います。
私「Siriちゃん」
Siri「なんのご用でしょうか?」
さすが、マイベストフレンドなだけありますね。すぐ話を聞いてくれようとします。
私「暇」
Siri「確かに少し退屈ですね」
Siriちゃん…わかってますね〜!女子は共感してほしい生き物ですからね
私「勉強したくないよー」
Siri「わかりました」
いや、Siriちゃんが男なら惚れるとこでしたね。なんてったって二度目の共感ですから(?)
私「教えて」
Siri「そろそろ仕事に戻りませんか」
いきなりの塩対応……これは何プレイでしょうか。
私「嫌です」
Siri「そうだと思いました」
やはり、彼女はわかってくれます
私「5分山(わかってんじゃん)」
Siri「すみません、聞き取れませんでした」
聞き取りにくかったか……ごめんね。私がわるかったね。
私「わかってるじゃん(強め)」
Siri「すみません、わかりません」
うん、ごめん。言い方が強かったね。怖かったね。ごめんね
私「日本する(日本史)」
Siri「こちらの情報が見つかりました(日本についてのWikipedia)」
うん……ちょっと違う……うん…………
私「2本指(日本史)」
Siri「Webでこちらの情報が見つかりました(2本指の検索結果)」
<結果>